長野県産りんご「秋映/あきばえ」(16玉) [Z-090]

長野県産りんご「秋映/あきばえ」(16玉) [Z-090]

販売価格: 5,700円(税込)

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商品詳細

長野県産りんご「秋映/あきばえ」(16玉)


●長野県の「りんご3兄弟」

果皮色が褐色味のある紅色が特徴の「秋映(あきばえ)」は、長野県生まれのりんごで、「シナノスイート」「シナノゴールド」とともに長野県の「りんご3兄弟」ともいわれています。収穫時期は9月下旬〜10月中旬。少し酸味が強いのが特徴だで、肉質は硬くて、噛むとシャキシャキ。ぼけにくいのが強みです。


長野県の小田切氏が1981年(昭和56年)に「千秋」と「つがる」を交配して育成し、1993年(平成5年)に品種登録しています。大きさは300〜350g前後で果肉はややかため。甘味と酸味が調和していて、果汁が多く香りも良いです。

果皮の色は栽培地域や収穫時期によって差があり、色が濃いものは完熟すると黒っぽい紅色になります。また果皮には黄色い果点があり軸の周辺には薄茶色のサビが見られることもあります。



●保存方法
水分蒸発の防止のため新聞紙などで包んでポリ袋に入れ、温度の低い冷暗所か冷蔵庫の野菜室で保存ください。乾燥したり気温の高い場所に置いておくと、鮮度低下が早まります。秋映は日持ちがよいほうですが、時間が経つと酸味が抜けたり、やわらかくなって食感が悪くなることがあるので、なるべく早く食べることをおすすめします。食味が落ちてしまった場合は、ジャムやコンポート、スムージーなどに加工するのがお勧めです。

●食べ方
皮の部分には食物繊維やポリフェノールが含まれているので、なるべく皮ごと食べるのがお勧めです。